本作で冷徹な悪役を演じのは…駿河太郎さん!
本作の主演、武田梨奈さんが演じる綾と敵対する半グレ組織のリーダーを演じる駿河太郎さん。
駿河さんが、今回の役をどのような気持ちで演じたのか、徹底的に解説いたしました!
★冷徹な悪役、駿河太郎を解説★
彼が本作で演じるのは、物語を大きく揺さぶる“影”の存在――冷徹な悪役。
徹底した計算高さと暴力を兼ね備え、どんな手段を使ってでも目的を果たす冷酷さを持つ。
これまで演じてきた多くの役柄は、完全な悪というより、「目的のためには手段を選ばない」「倫理的にグレー」「組織・権力構造の中で敵側になる」タイプが多いが、本作では一転、鋭い眼光と抑制された演技で“静かな狂気”を体現し、作品に緊張感とリアリティを与えている。
本人曰く、半グレの悪役を演じるにあたって、半グレと極道の違いって何だろうと言うのが頭にあり、極道は“THE仁義”があったり、人情的な部分あるが、半グレは残虐で冷徹、社会を斜めに見てるイメージがあり、とにかく一番嫌な奴したいと思い演じたという。
また武田さんとの迫力満点のリアルな格闘シーンは必見である。
10/4(土)、10/5(日)に本作の公開記念舞台挨拶開催決定!!
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