STORY
ストーリー


INTRODUCTION
イントロダクション
STORY
ストーリー
CAST
キャスト
1991年6月15日生まれ。神奈川県出身。
09 年、「ハイキック・ガール!」で映画初主演。15 年「第24 回日本映画プロフェッショナル大賞」新進女優賞をはじめ、数々の映画賞を受賞。
主な出演作は映画「デッド寿司」(13) 、「進撃の巨人」(15) 、「世界でいちばん長い写真」(18)、「いざなぎ暮れた」(19) 「ナポレオンと私」(21)「ジャパニーズ スタイルJapanese Style」(22) 「室町無頼」(25)など。
ドラマは「虎に翼」(NHK)、「民王R」(テレビ朝日)、「MADDER(マダー)その事件、ワタシが犯⼈です」(カンテレ/フジテレビ)、人気シリーズ「ワカコ酒」(BS テレ東)などがある。
近年は香港ドラマ「打天下2」(24)や日米印合作の主演映画「Shambhala story」の公開が控えるなど海外作品でも活躍。
私が高校生の頃、向井監督とご一緒するはずの幻の映画がありました。実現できぬまま15年が経ち、今回ようやく再会できました。
30代になってやりたかった役の一つが"戦う母"。当時の私だったら演じることができなかった役と、いま出会えたのはご縁なのかなと感じました。
そして"主婦"というイメージから生み出すファイトシーンを、アクション監督の遊木さんはじめアクション部の皆さんが作ってくださり、思いっきり暴れました!私自身、久しぶりのアクション映画!
是非スクリーンでご覧いただきたいです。
映画・ドラマ・舞台と数多くの作品に出演。
近年の主な出演作「正体」「十一人の賊軍」「朽ちないサクラ」「あまろっく」。
Netflix 映画「DEMON CITY 鬼ゴロシ」シリーズ『地面師たち』など。
久しぶりの向井監督作品、そして久しぶりの武田梨奈ちゃん。どんな作品なんだろうと思っていたら、まさかのハードボイルド。僕、好きなんです、ハードボイルド。ワクワクして現場に向かったら、まさかのほぼグリーンバック撮影。コレはハリウッド形式のような撮影の仕方…行った事ないですけど。
初めは戸惑いもありましたが、流石の梨奈ちゃんのアクションを間近に感じつつ、向井監督を筆頭に丁寧に作り上げていく作品が、どう出来上がるのか、僕も楽しみです
皆さんも楽しみにお待ちください
1993年『学校』、『月はどっちに出ている』、『教祖誕生』で日本アカデミー賞新人俳優賞、話題賞を受賞。『マークスの山』(95)、『CURE』(97)で日本アカデミー賞優秀助演男優賞他を受賞。以降も映画、ドラマ、舞台、ナレーションなど幅広く活躍している。近年の主な出演作に、映画『Fukushima 50』(20)、『島守の塔』(22)、『海の沈黙』(24)、『長崎—閃光の影で—』(25)、ドラマ「神の子はつぶやく」(NHK/23)、「ゴールデンカムイ-北海道刺青囚人争奪編-」(WOWOW/24)、「恋に闇」(NTV/25)など。
小さなつながりが大きくなって思いが形になり、この作品が作られたと思います。
その中に自身も関われた事をとても感謝してます。
舞台を中心に、ドラマや映画などで幅広く活躍。主な出演作に、舞台『私はだれでしょう』(17・20)、『常陸坊海尊』(19)、『アーリントン』『ウェンディ&ピーターパン』(21)、『VAMP SHOW ヴァンプショウ』(22)、『兵卒タナカ』『銀行強盗にあって妻が縮んでしまった事件』(24)、『他者の国』(25)、NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(21~21)、「虎に翼」(24)、「インビジブル」(TBS/22)、「鬼平犯科帳 本所・桜屋敷」(時代劇専門チャンネル/24)、「イグナイト-法の無法者-」(TBS/25)、映画「空母いぶき」(19)、「るろうに剣心 最終章 The Beginning」(21)など。
「こりゃあ、すごいアクション映画になるぞ!」
台本を読み、そう確信しました。
でも撮影現場には武田さんのポカポカする笑顔や、向井監督のぬくもりある演出、恋和ちゃんのはじける元気がありました。
血生臭さ、ゼロ!
しあわせ、そのもの!
春のピクニックのような空気が広がっていました!
そんな素晴らしいチームだったからこそ生まれた「チカラ」が映画に詰まっていると思います!
ぜひ、ご覧くださいませ!
俳優として映画『少⼥は卒業しない』、『ブルーを笑えるその⽇まで』など数多くの映画やドラマに出演。映画監督やフォトグラファーとしての活動も始め、2024⻘春映画祭にて企画、助監督、編集、出演を担当した映画『いつの⽇か』がノミネート。2024年9⽉には読売新聞社が主催している写真コンテストにて⼊選するなど、マルチな才能を発揮している。
初めての刑事役に挑戦させていただきました。実年齢よりも上の役柄、そして初めてのアクションと、初体験づくしの現場でしたが、一つひとつに真摯に向き合いました。バディ役としてご一緒させていただいた武田梨奈さんとは、撮影中も多くの時間を共に過ごし、いつもあたたかく笑顔で接してくださり、多くの刺激をいただきました。
また、現場には大先輩の俳優の方々が揃っており、その空気の中で演じられたことは、かけがえのない経験となりました。この作品は、目に見えるものと見えないもののあいだにある“本当の正しさ”を問いかけてくる映画です。多くの大先輩方とともに作り上げたこの作品が、観てくださる皆さまの心に届きますように。
ぜひ劇場でご覧いただけたら嬉しいです。
モデル活動を経て、1988年「マリリンに逢いたい」で俳優デビュー。ドラマ「アンフェア」や連続テレビ小説「まんぷく」など、様々な役柄を演じて話題に。今後の映画公開予定作品として、「僕の中に咲く花火」、「長崎-閃光の影で-」、「男神」、「仏師」がある。現在は、俳優以外にもFm yokohama「加藤雅也の BANG BANG BANG!」のラジオDJをつとめ、写真家としても各地で写真展を開催するなど、多方面で活動の場を広げている。初の著書「僕の流儀 What’s Next?」が発売中。
武田梨奈さんの格闘シーンを見て、タイのアクション映画『チョコレート・ファイター』で主演を務めたジージャーさんを思い出しました。鍛錬を重ねた肉体から繰り出されるアクションは圧巻で、非常に印象的でした。今回は、向井監督から「ハリウッドでも導入が進んでいるXRスタジオでの撮影を行う」と伺い、大変興味を惹かれて撮影に参加させていただいたのですが、私の出演シーンはすべてロケでの撮影でした(笑)。完成した映像を拝見して驚いたのは、ロケとXRスタジオとの違いが全く分からないほど自然に融合していたことです。映像技術の進歩には目を見張るものがあります。近年の気候変動の影響もあり、今後はXRスタジオでの撮影がますます一般的になっていくのではないかと強く感じました。
六平 直政(むさか なおまさ)
小杉 役
浜田 学
(はまだ まなぶ)
新堂 圭 役
りゅうと
(りゅうと)
松岡隼人 役
奏
(かなで)
木下未来 役
ほりゆり
(ほりゆり)
幼稚園の先生 役
吉田 霸久
(よしだ はく)
ハク 役
STAFF
スタッフ
監督:
向井 宗敏
撮影の70%以上をバーチャルスタジオで撮影しました。XR(クロスリアリティ)技術をふんだんに使ったことで、これまで表現できなかった演出を取り入れたり、表現の自由度が上がったのでアクション監督と相談しながら実写では捉えきれなかったカメラワークにもチャレンジしています。
武田梨奈さんで主婦が格好良くアクションする映画を撮ることは数年前から考えていたので、この映画を始動すると同時に武田さんにオファーをしました。
主題歌:
片寄涼太(GENERATIONS)
「朝日のように、夢をみて」
(rhythm zone)
Official Site:https://www.ldh.co.jp/management/katayose/
この度、映画『By 6 am 夜が明ける前に』主題歌として私のソロ楽曲『朝日のように、夢をみて』を起用していただけることを大変嬉しく思います。
この楽曲は作詞も自身で担当しており、私の根底にあるとても純粋な願いが込められています。そんな思い入れの深い楽曲を、より多くの方に受けとって頂ける機会を頂けて大変嬉しく思います。
作品のなかで描かれる大迫力のアクションと、それとは対照的な日常のあたたかさの両方を包む楽曲であれたらなと思います。
エグゼクティブ・プロデューサー:
高木雅共
エグゼクティブ・映像ディレクター:
高畠 彰